2007年4月27日金曜日

コクリの哲学

学生くんが演習の課題のことで相談にいらっしゃる。
本のICT的拡張のデザイン。いくつかのサムネール。




ああ、正解をお求めですね。




同じ時間を過ごすなら、
「・・・これって正解ですよね?」
より圧倒的に
「ほらほら、おもしろいでしょ!」
をききたいよおれは、と申し上げる。



自分も毒されていただけに、
受験価値観を解毒するのは大学の役目だと思っている。
でもどうすりゃいいのかね。

上述のようなことをいって解毒されるようなら世話はない。
(キアリー をとなえた!)


人生短いんだからさー
人の定規に測られにいくひまないっしょー

と思わず嘆息すると

「いきなり じんせいっすかー、はぁー」

とおっしゃるので

そりゃそうでしょう
人生が人生としてあらわれることはないんだよー



それにさー
自分をこめないものでおこるコミュニケーションがさー
自分をドライブすることなんてありえないっしょ、

正解求めていったものほめられて
それで自信になるわけー?




たとえばさー、誰かに好きって伝えることって
とても勇気がいるし、全身でオオマジになる瞬間だけど
(白昼堂々どういうたとえだよ)
それが受け止められたときって、
ぶっとんでっちゃいそうになるじゃん




「あー・・・(仰ぎ見て)・・・そうすね」



目を伏せちょっとはずかしそうにしたきみは
すでに なかなか いいかんじっすよ。

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